【税理士試験】税理士試験4年目、解答速報の結果を受けて…。

税理士試験20140806
こんばんは。

夏休みも今日で終わり、明日から仕事が再開という方が多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

然る8月5日〜7日にかけて、第64回税理士試験が実施され、早10日あまりが過ぎました。税理士試験の勉強を始めてから最初の2年程は毎週勉強の進捗状況、その後は、進捗状況の報告は辞めたものの、試験日後に開催される解答解説会には毎年参加し、自己採点をしたうえで、総括的な記事をアップしてきました。

しかし、今年は、どうしても解答解説会に参加する気持ちになれず、自己採点も今日までしませんでした。

ただ、僕の場合、今年の結果がどうであれ、来年も受験する必要があります。
となれば、試験結果がでる12月までの期間をダラダラと過ごすことなく、今後の科目選択や勉強の進め方、又仕事へのスタンス等も含めて計画を立てることは必須であるため、意を決しWEBにアップされているTACの解答速報を見て自己採点してみました。

ちなみに、受験科目は「法人税法」1科目です。

試験日当日の回顧録

税理士試験は平成23年(第61回)から挑戦していますが、毎年、受験地は大型会場(幕張→幕張→東京流通センター)だったため「今年も大会場で自宅から遠い場所だろう、法人税法は9時スタートだから、会場によっては前乗りか(~~;」と考えていたのですが、予想外にも会場は「早稲田大学」だったため、その点ではラッキーでした。なんてったって家から自転車で行ける距離!

当日は天気もよかったため自転車で会場までのんびり行きました。丁度大学の近くに自転車用コインパーキングがあったため(数は少ないですが、自転車で来る人は恐らく少ないため余裕で駐輪できました)駐輪し会場入り。

教室は大きめの講義室でしたが、ここで予想外のことが1つありました。これまでの試験会場では机1列にたいして、左右の端に1人ずつでしたが、早稲田大学の会場では、1列に3人(左端、真中、右端)でした。
まぁ、税理士試験はただでさえ、時間内に終わることが不可能な試験なので途中退室される方はあまりいないと思います。それでも途中でトイレに行くこともあるでしょう。仮に真中の席の人が退室する場合は、両端の席のいずれかの方が一旦ペンを置き、通してあげなければいけません。ただでさえ集中して1分1秒も無駄にしないようにしないといけないのに、あの席配置はちょっとどうなの? と思いました。
幸いにも僕の席は右端、真中にいた方も途中で退室することはなかったので影響はなかったのですが。

さて、試験中の回顧ですが、今となっては少々時間配分を誤ったと感じています。
僕の場合、普段の答練から解答順序は一貫して「計算(70分)→理論(45分)→全体の見直し(5分)」です。王道としては「理論→計算」の方が多いと思いますが、どうしても多くの方が電卓をカチカチ叩く音で焦ってしまうため、計算からやることにしています。
本番も当然その順番でいったのですが、まず、計算の解答欄に面をくらいました。別表4型の問1と、合併時の仕訳の問2の2題だったのですが、問1の解答用紙の計算過程欄が狭く、計算項目それぞれに「加算(減算)すべき項目及び金額」と「調整不要項目及び金額」なる欄に分かれていました。
「ん?」て感じでした。「「別表」に加算減算は記入するのに、同じことをそれぞれ各計算項目で書かないといけないのか? なぜ、そんな二度手間なことを?」と一瞬感じましたが、一方にしか書かないで得点がこないともったいないので、それぞれに記入はしましたが。
ただ、計算問題自体も結構難しく確信がもって解答できていたのは、外国子会社配当、減価償却の1部、租税公課ぐらいでしょうか。問2は仕訳のみ一応記入したぐらいで後は飛ばし。

この時点で75分経過。

もやもやした気持ちを残しつつ理論へ移動。理論は大題が2問。ぱっと見、問1は事例で面倒そうだった(先生から近年の本試験の理論問1は難問が多く、問2が得点源と聞いていたことも影響)ので、問2の連結を解答。条文べた書きはあまりせず、当てはめ中心に(1)〜(7)まで何かしら記入。そこそこの精度で書けましたが、問1を残し、残り10分程。

この時の気持ちとしては「問1は難問で、あまり合否には影響しないから、仕訳と薄くでも何か書く程度でいいだろう」と考えていたのですが、いざしっかり問題を読み始めると焦りました。「判例」ではありましたが、テキストに載っていたものだったからです。
「やばい、これだと他の受験生もきっと正解してくる!」と瞬間的に思いましたが、厚く解答する時間はもうありません。ただ、判例のため、ほぼ問題も判例そのままだったので、仕訳と結論を書き始めたのですが、3問あるうち2問を書き終えたところでタイムアップ!

最初の素読みの段階でもう少ししっかり目を通しておけば、問1にかける時間を増やしたのにと、終了直後に思いましたが後の祭りでした…(~~;

解答速報で自己採点をした結果

昨年は自分が通っているTACの解答速報の他、TとLの解答速報もチェックしたと思うのですが、今年はWEBからだと一旦会員登録をする必要があったので、TACの速報のみで自己採点しました。ただ、これまでは試験日後すぐにある程度解答を復元しておいたのですが、今回はしておらず、試験日から10日ほど経過してしまっているので、自分が解答した内容を覚えていない箇所も多く若干適当ではあります。

税理士試験 解答速報|資格の学校TAC[タック]

【法人】
問1の理論が21点、問2の計算が17点合計38点
合格確実61点ボーダー43点

あぁ、ボーダーには5点届かず(^^;

TACの総評を読んだ感じだと「計算は難問が多いため基礎点を確保し、理論である程度高得点をとる!」必要があったようです。

ちなみに昨年の自己採点では47点(TACボーダー55点)で結果不合格(A判定)だったことを加味すると、今年もちょっと届かなかったか?という感想です。

来年の試験に向けて!

各専門学校とも解答速報のボーダーライン&合格確実の点数は、保守的に設定されている(と思う)ので、ボーダーに乗っていれば、ある程度安心して次の科目に専念できるのですが、今回を含めボーダーに乗って合格したのは簿記論、合格確実で財表、ボーダー以下で消費税法。そのため、毎年この9月〜12月の勉強方針は毎回迷うところです。実際、昨年も解答速報後はブログで「年内は法人は自己学習し、相続を年完で勉強する」と書きましたが、その後諸々考えたあげく、法人と消費を上級で勉強してました。

法人税法は合格するまで受験はしますが、2年間勉強しているので、とりあえず年内は理論をまわす程度にする予定。ただ運良く法人が合格していた場合でも残り1科目必要なのでどれか1科目は9月から講義を受講するつもりなのですが、「所得税法」か「相続税法」にするか迷っています。

あくまで私見ですが、迷うポイントがあります。それは、

「所得税法」
→将来を考えると、現在一番勉強したい科目だが、初学。今年法人が落ちた場合、来年「法人と所得」の2科目は負担が大きすぎ?
「相続税法」
→過去に年完コースで受講した経験あり(受験はしていない)。今年法人が落ちた場合でも2科目とも初学ではないので、「法人と所得」よりは負担が軽い? ただモチベーションとしては?

試験と実務は違うことが多いし、まずは官報合格することが第一であることを考えると、「相続税法」にぶがあるのですが、どうしたものか?

また、今年は転職もする(すでに現在の職場には退職の意志は通知済)ため、その辺りを考慮にいれないといけないので、更に迷うのですが、もう少し情報を集めてみてから決めようと思います。

ただ、いずれにしても来年の試験で絶対決めるつもり、いや、絶対試験勉強は終わりにしなきゃいけないので、8月中は転職活動が早めに片がつくようにすることと、仕事関係のスキルアップに重点的に取り組んで9月以降にしっかりと勉強時間を確保できるように準備をすすめる予定です。

なにはともあれ、受験された皆様、本当にお疲れ様でした。来年に向けて既に始動されている方もいるかと思いますが、税理士試験受験生にとって唯一気を抜けるのがこの8月だけですので、ちょっとはのんびりして英気を養いましょう!!
【平成27年度(第65回)税理士試験】
あと○○日(未定)
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