タスク管理は自分管理!_井ノ上陽一先生のセミナー『タスク管理塾』(2012/11/4)でタスク管理のコツを学ぶ!

task_20121108_1

 なぜ「タスク管理」をするのか? その理由は、「仕事の成績を上げるため」「家族との時間を確保するため」「将来のなりたい自分になるため」「イライラしないため」…、など人それぞれだと思います。
 ただ、僕は30歳を過ぎるまでほとんど「タスク管理」をしてきませんでした。というより「タスク管理」という言葉自体知りませんでした。最低限していたことといえば、今までしてきた仕事の勤務体系が比較的イレギュラーだったので、シフトの時間を手帳に書き込んでいたくらいです。学生のバイトみたいですね…(^^ゞ
 そんな僕がタスク管理の必要性を感じたのは、家族を持ったことがキッカケでした。個人的なことですが、僕のパートナーは精神的障害を抱え、依存性の強い状態であったため、プライベートでの問題が多発し、その解決のためには時間が必要でした。しかし、当時の勤めていた職場(いくつか転職を繰り返すも現状は変わらず)は拘束時間も長く、なかなか自分の思うように時間がコントロールできず、日々イライラはつのり、ある日とうとう自分が爆発してしまいました(この辺りのことはプロフに記載してるのでここでは省略します。)
 当時の自分の混乱ぶりを思い返すだけでも頭が痛くなります。その時は「どうして俺がこんな目に!」という怒りにも似た感情もありましたが、その後、頭を冷やして考えてみると、「もっと自分自身のことをコントロールできていたら、結果は違っていたのでは?」と考えるようになりました。それが、「タスク管理」を意識したキッカケでした。

使える時間を把握し、常に時間の圧縮を意識する

 長い前置きになってしまいましたが、そんな訳で30歳過ぎ、ようやく1年前程にデビッド・アレンさんの「ストレス・フリーの仕事術」を読み、「GTD」という考えを知り、タスク管理を始めました。僕がお手本(というか真似)しさせていただいたのは、倉園佳三さんです。

『iPhone×iPadクリエイティブ仕事術』『Nozbeクリエイティブ仕事術』の2冊を参考に、今はNozbeを使ってデジタル1本で管理しています。そんな訳で1年ほどタスク管理をしてみてその有用性は実感できているのですが、色々と不満な点もあり「もっと上手くタスク管理できるようになれないか?」と感じていたところ、僕が日頃からブログやメルマガで参考にさせていただいている税理士の井ノ上陽一先生が主催する『タスク管理塾』とい今の悩みを吹き飛ばしてくれそうなセミナーが開催されることを知り、参加してきました。
EX-IT

 この『タスク管理塾』は井ノ上先生が今までのタスク管理の経験をもとに、どうすればタスク管理がうまくいくのか?というコツを「タスク管理がうまくいかない8つの理由」という反面教師的な例も交えながら講義していただく約2時間のセミナーで今年の夏過ぎから定期的に開催されているそうです。
 僕は結構、井ノ上先生のブログもメルマガも拝見させていただいており、そこで紹介されている考え方や書籍等を参考にすることも多いので、セミナーで紹介されている内容もほとんど初見ではなかったですが、やはり生でお話を聴くことは、吸収できることが多いです。
 セミナーの内容をまんま紹介するのもアレなので、僕が特にセミナー後、真似したことや意識し始めたことをいつくかご紹介します。
 まず、1つめが「自分が自由に使える時間を把握し、常に時間を圧縮できないか考えること」です。結構境遇が似ているので僕自身も尊敬している佐々木常夫さんの「自分の時間で自分が実際に自由に使える時間は全体の40%あればいい」という言葉をご紹介されていましたが、自分が思っているよりも実際自分が自由に使える時間は少ないもの。
ならば、初めからそのことを織り込んで計画を立てること。そして使える時間が少ないのだから、その少ない時間で成果を上げるために、各タスクに使ってる時間を圧縮できないか強烈に意識すること。それが大切で、実際井ノ上先生は、今やっていることを1/2の時間でできないか常に工夫されているそうです。
 自分のやり慣れた方法が確立されてくると、その方法が心地よく、そこから変化させることについ抵抗を感じてしまうことがあるので、この点は常に「より良く」を意識していかないといけないと感じました。

2軸で考えると今、そしてこの先やるべきことが見えてくる

 タスク管理で僕が結構悩むのが、タスクの「数」と「優先順位」です。つまり、やろうと思っていることをどの程度タスクまで落とし込むか、そして作成したタスクを実行する段階では、どのような優先順位で実行していくか、です。
 この辺りは2軸で考えると良いことを知りました。例えば「数」であれば、「やるべき」「やるべきでない」という1つの軸に、「やりたい」「やりたくない」というもう一つの軸を加えて考えて、「やるべき」×「やりたい」ことを増やし、他は減らすかやめるようにする。
 「優先順位」であれば、「簡単」「難しい」という軸に「貢献度が大きい」「貢献度が少ない」という軸を加えて「貢献度大」×「簡単」なものから手をつける、といった2軸を意識して考えるクセをつけることは日々のタスク管理のみならず、色々な場面で活かせそうです。
 また、この「数」に関連してなのですが、井ノ上先生がやっていることの1つに「やらないことリスト」を作って、毎日そのリストをみるというタスクを作っているそうです。この「やらないことリスト」を作ることの利点は、逆説的にやるべきことが見えてくる、リストに列挙されている事項はすぐに破る可能性があるから、それを毎日見ることは自分への戒めになる、などがあるそうです。
 これは早速自宅に帰って真似してみました。実際はリストに100個でるまで粘るそうですが、今のとこ50ぐらいしかでてません…、今後も毎日見返しながら、リストに加えていく予定です。

タスク管理で完璧主義は▲。自分なりにザックリが○!

 タスク管理に限らず、いわゆる世間で仕事術と言われる類のものは、それ仕事術自体を追求する目的となってしまって、本来の求めていた目的から離れてしまっては本末転倒ですよね。
 タスク管理も、世間で溢れるダイエット方法と同じように多数の方法が紹介されていますし、タスク管理の方法自体を追求してしまう危険性があります。一見、タスク管理というと、ストイックに自分を律するためのものというイメージがありますし、タスク管理で完璧に自分をコントロールできたらいいな、と思うこともあります。
 正直、井ノ上先生も結構ストイックにタスク管理をされている印象があったのですが、意外(?)にもそうではないそうです。タスクの数や順番もそれ程こだわていない、プライベートな時間は管理しない、過去は気にしないのでレビューも週一程度と、思っていたよりもユルめで安心しました。ストイックすぎると真似できなそうだし…(^_-)-☆
 そのかわり前述の「やらないことリスト」「禁句」「タスクをすぐやらない」「20事以降FB、TW禁止」など、厳しくしているところは、きっちり厳しくなさっているそうです。
 この辺は、やはり自分なりに試行錯誤をしながら、「自分なり」の線引きというか、自分が心地よいと思える基準を確立させていく必要がるなぁと感じました。


  井ノ上先生がセミナーの最後のほうでおっしゃっていた
「タスク管理は自分管理!」
という言葉が頭に残っています。要は、自分をうまく自分でコントロールできればいいわけだから、その目的を達成できるように僕も日々改善をしていきます!
 
 最後になりましたが、今回紹介させていただいのは、セミナーのほんの一部ですし、僕の主観が入っているので、人によってはもちろん引っかかるところは違うと思います。
 「タスク管理」をこれから始めてみようと思っている方、より良い方法を模索されている方は、今後も開催されると思いますので、是非『タスク管理塾』の門を叩いてみることをオススメします。(塾といってもとても和やかな雰囲気のセミナーですよ(^_-)-☆
↓エクセル関連のセミナーも多数開催されている井ノ上先生の著書。

↓「人気ブログランキング」「ブログ村」に参加しています。
 お役に立ちましたら「ポチッ」としていただけると嬉しいです。 m(_ _)m

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログパーツ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする