【好きなもの】自分の音楽志向に影響を与えた曲30選(2/3)

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photo credit: Soul Portrait via photopin cc

前回に引き続き、プロフ補足【好きなもの】シリーズ第三段の「音楽」です。しかし、好きな曲やアーティストという括りではとても数10曲に絞ることができないので、自分の中で、

「この曲を聴いたことが、後の自分の音楽志向に影響を与えた」

と考えられる曲を30曲選んでみました。YouTubeの動画(なるだけライブ映像)を貼ると長くなってしまうので、今回も3回に分けて、10曲ずつ紹介させていただきたいと思います。

お時間がありましたら、是非前回アップした前半10曲もご覧になってみてくださいな m(_ _)m

・前半10品→ 【好きなもの】自分の音楽志向に影響を与えた曲30選(1/3)

11.『カブトムシ』aiko

自分でもaikoさんの音楽にハマったのはよく分からないんですよね。当時は洋楽9邦楽1ぐらいの割合で聴いていた時期で、しかも、邦楽も所謂オリコン等のチャートの上位にくるような曲は、ほとんどスルーしていたんですが、不覚にも(?)aikoさんの音楽にはヤラレました。

まぁ、最初の入口としては見た目の可愛らしさもあったのは事実ですが、独特の視点で女心を時に力強く、時に切なく歌い上げる表現力が秀逸だと思います。

男目線としては「女の子はホントにそんな愛らしい考え方をしているの?」と若干疑いたくもなりますが…、この辺りのことは男にとっては永遠の謎ですかね(^^ゞ

12.『Basket Case』Green Day

海外の初期パンクで一番影響を受けたのがクラッシュなら、ほぼリアルタイムで活躍を見てきたパンクバンドのなかで一番影響を受けたのは、やっぱりグリーンデイでしょう。

活動時期が長いだけに、時代によって音の方向性に変化はあるものの、芯の部分は変わらず、常に熱い音とメッセージを僕らに届けてくれる彼らのメジャー1stアルバムに収録されている代表曲。

過去記事にも書きましたが、昔組んでいた3ピースバンドのバンド名『Blue3』(読み方:ブルー・スリー)も、Green Dayに影響されました(色が入っているあたりが(^^♪。

13.『Sound of Secret Mind』Hi-Standard

日本人のパンクバンドで一番衝撃を受けたのは、やっぱりハイスタ。余りの人気ぶりのため今までフェス以外でライブに参戦できたことが無いのが悔やまれますが、AIR JAMでその健在ぶりを示してくれたのが、一ファンとしてなによりも嬉しいです。

グリーンデイと同様、最少人数3ピースならではバンドの一体感、歌詞に込められたメッセージ性、音楽に対する姿勢全てに影響を受けました。ハイスタのおかげで日本にも沢山格好良いバンドが存在していることを知ることができました。

好きな曲はたくさん有りすぎですが、あえて1曲選ぶならこの曲です。

14.『ブリーチ』The ピーズ

メジャー、インディーズを問わず、また現行、過去を問わず、色々なバンドを聴きたくてCD屋さんやレコード屋さんに入り浸っていた時期に出会ったバンドで、聴いた瞬間にぶっ飛んだのがThe ピーズさんです。

どうも僕は3ピースのバンドにアンテナがビンビン反応する傾向があるようですが、ピーズのハルさんのウネりながら疾走するベースラインが大好き。紆余曲折あったようですが、今年で結成25周年だそうです。おめでとうございます(^^♪ このライブVerは初めて聴いたけど、CDと違ってまたカッコイイっすね!

それにしても、「ブリーチ」って言葉が分かるのって僕ら世代がラストぐらいでは? もぅ今の若い子は美容室で綺麗に染めてもらってるイメージがあるんだけど、どうなの?

15.『Killing In the Name』Rage Against The Machine

所謂ミクスチャー系と呼ばれたバンドの中では、別格の存在感を醸し出していた「闘うバンド」レイジ。その主張の強さ故にメンバー間の意識のズレのため(?)に解散してしまったのがいまだに悔やまれるが、それでも、世界中の人々に残したインパクトはとんでもないものがあったと思います。

どっしりと支えるリズム隊2人の創り出すグルーヴにトム・モレロの変態ギターが踊り、ザックが叫び声が響きわたれば、カラダが自然とスイッチを入れたように動きだす。政治的側面が良くフィーチャーされますが、その主張が取り上げ影響を及ぼしたのは、何と言っても、彼らの「音」に力が有るからでしょう!

16.『Three MC’s and One DJ』Beastie Boys

後にCD屋さんの店員としてブラック系の売り場を担当するようになって、HIPHOPも積極的に聴くようになりましたが、それまでは正直、余り興味が無かったジャンルです。

どうも女、金、車、ドラッグ、喧嘩…、などがテーマになりがちな海外のHIPHOPは、僕自身にとって現実味が感じられませんでした。そんな壁をとっぱらってくれたのが、ビースティー・ボーイズです。

元がパンクなだけに、あまり型に囚われていないというか、良い意味でバカっぽいというか、それでいてきっちりチベット問題だとか自分達の考え方を主張をしてる感じが共感できました。この曲は、PVも含めて文句なしの格好良い!

17.『社会の窓』DJ Oasis Feat. 宇多丸

以前、音楽関係のエントリーで紹介したこともある曲です。

アメリカで生まれたHIPHOPシーンだけに、アメリカの影響を受けるのは当然と言えば当然なのですが、やはり、アメリカとは土壌が違うここ日本では、彼らと同じような服を着て、同じような内容のことを謳っても、なかなか響きにくいのかもしれません。

そんな中、たまたまこの曲を初めた聴いた時は「おぉ~~~~!」と歓声をあげてしまいました。何も政治的・社会的だから凄いって訳じゃなくて、すっと心に入ってくる錬られたライムが堪りませんでした。いまだにこの曲の歌詞が真実味を帯びているのは、逆に残念ですが、だからこそ今を生きる全ての人々に聴いて欲しい曲です。

18.『Super Bad』James Brown

日本ではJBと言えば「ゲロッパ」という、いいのか悪いのか分からないイメージがついてしまっていますが、やはりファンク好きとしては、何かあったとき(大袈裟な言い方ですが)にはファンク界のゴッドファーザーJBの元に戻ってきます。

ファンキーな音楽は基本的に生音だろうが打込みだろうが何でも好きなのですが、僕は最初にパンクの洗礼を受けて、生バンドばっか聴いてきた人間なので、やっぱり生音のほうが惹かれるものがあります。最少人数だからこそ生まれる3ピース一体感とは別物の、バンマスのJBに率いられた一糸乱れぬJB’sの面々のタイトなグルーヴには聞く度に鳥肌が立ちます。

19.『Englishman In New York』Sting

先日「英語歌詞マスター」のコーナーでも紹介したスティングの名曲。

ベースを弾いていた時代に購読していたベースマガジンでスティングが特集されていたのがキッカケで知ったのが最初だったと思いますが、スティングの知的なイメージと同様、ジャズやレゲエなど幅広い音楽知識に裏打ちされた懐の広い音を聴いていると、とても心地良い気持ちになります。

しかし、もう還暦を迎えたというのに、あの渋さ(;゚Д゚)! 僕の大好きな映画の一つ「Lock, Stock,~」での演技とか、もぅ渋すぎです。あんな、大人になれたらいいなぁ、と密かに目標にしています。

日本人に例えると渡辺謙さんに似てるかな?

20.『Sing A Simple Song』Sly & the Family Stone

70年代に活躍した好きなファンクバンドはJBを始め、数え切れない程あるんだけど、その中でもスライはやっぱり格別な存在です。彼の復活が囁かれるようになってから相当経ち、いまだに完全復活というニュースを聞くことが出来ないなは残念ですが、それでも、彼らが今までに残してくれた音源の数々は、僕にとっては本当に宝物のような存在です。

センスの欠片もない自分が、センスという言葉を使うのはセンスが無いのは重々承知ですが(センスセンスと連呼してすいません)、スライという人はとてもセンスがある人だなぁ、と彼らの音を聴くたびに思います。
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