間違いノートは『OneCam』『JotNot』『Evernote』の3ステップで作成&活用する

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photo credit: Chris Blakeley via photo pin cc

 資格試験の勉強では、一度間違えたことを記録しておき、再度間違えないようにするため又は自分が冒しやすい間違いを把握するためにも、『間違いノート』を作ると良いと言われますよね。
 ただ、この間違いノート、一体どんなことを書けばいいのか、どんな風にまとめればいいのか、これは勉強本などにも特集されていたりしますが、正直、どれが正解というのは無いと思います。自分にあった方法が一番だとでしょう。
 そもそも、以前、当ブログでも紹介させていただきました、税理士の原尚美先生は著書『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』の中で、間違いノートは作る必要がないとキッパリおっしゃってますし…。
・以前書いた書評記事はコチラです→難関資格取得までの道程を最短で駆け抜ける技_『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』By 原尚美(1/3)
 ただ、個人的にはやはり間違いノート(らしきもの)は作ったほうが、有効だと思います。ただ、手書きのノートでは作っていません。出来るだけ簡素に、出来るだけ短時間で作るるために、僕はiPhoneiPadPCなどツールを使っています。
 誰にでも合う方法だとは想いませんが、個人的にはちゃちゃっと作れて、見直しがしやすいと思うので、ご参考になればと思い、間違いノートの作成過程をシェアさせていただくことにしますm(_ _)m

Step①:間違えた問題&解答は即『OneCam』で記録

 まず演習で間違えた問題や解答講義で習ったけど重要だから後で見返したと思う箇所は、iPhoneのカメラアプリでどんどん撮影します。僕のオススメはなんといっても『OneCam』

↓基本&便利機能は是非コチラでチェックしてみて下さい!
無音シャッターカメラアプリ「OneCam」の超絶便利な7つの機能+α | なまら春友流 無音シャッターカメラアプリ「OneCam」の超絶便利な7つの機能+α | なまら春友流
 『OneCam』の利点はなんといっても消音で写真が撮影できること。間違いノートは作ろうと思った時に作らないと面倒になってしまうので、テスト等で問題を解いたらすぐに撮影するのが吉。ですが、学校の教室等ではシャッター音が鳴り迷惑になってしまうので無理ですよね。そんなときでもこのアプリならいつでも撮影OKです。
 また、『OneCam』は画像のサイズを4段階で選べるのですが、「852×640」のサイズが大きすぎず、小さすぎず丁度いい具合です。

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 ↑試しに撮影した画像です。サイズはブログ用に圧縮しています。画質はあまり高い必要もないと思うので、上記のサイズか1ランク下のサイズでも大丈夫かと思います。

Step②:トリミング等の修正は『JotNot Scanner』で!

↓基本操作等は是非コチラをご参照して見てください!
[N] 「JotNot」iPhoneをスキャナにするアプリ(Evernote転送可) [N] 「JotNot」iPhoneをスキャナにするアプリ(Evernote転送可)
 この過程は無くてもいいと言えばいいかもしれません。ただ、若干加工をしておいたほうが後々使い勝手が良いと思います。
 この過程ではスキャンアプリの代表格『JotNot scanner』を使って、先程撮影した問題文や解答文のうち、不要な部分をトリミングで消去します(『CamScanner+』でも良いと思います。)
 上記のStep①で『OneCam』を使用して撮影していますが、『JotNot scanner』でも撮影はできます。ですので、自宅等で勉強される方は、直接『JotNot scanner』で撮影してそのまま加工するのも全然アリです。

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 まず、画像を取り込むと左の画像のように、トリミング箇所を自動検出で選択しているので、これを自分が必要な部分に指定し直します。方法は簡単。四隅のポイントをドラッグするだけ指定が完了したら、右上の「処理する」ボタンを押せばトリミングが完了します。
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 今回は問題文がページを跨いでいたため2ページ分、解答が1ページ分あったので3回同様の処理をしました。左の画像のように、画像の順番を変えたり、削除したりすることもできます。
 加工が終わったら、左下にShareボタン(スイマセン画像はないです。)があるので、それを押すと、メールに添付等色々な方法が選べますが、なんと言っても便利なのは『Evernote』へ送信できること。この際、PDFファイルにするかどうか選択できますが、iPad等で見ることも想定するとPDFじゃないほうがいいので、これはオフにします

Step③:間違いノートには『Evernote』が最適!

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 『JotNot scanner』で送信したファイルが『Evernote』に送られると↑のようになってます。例では3枚の画像を添付したので、その画像が連続に繋がってます。これを今度は『Evernote』側で若干加工します。
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 といっても特に面倒なことはしません。僕は画像を問題文と解説文に分け直ぐに答えが目に入らないように少し画像の感覚を開ける間違えた理由二度と間違えないようにするための対策等を記録しています。
 作成手順はこれで終わりです(#^.^#)


 
 後は使用方法です。間違いノートは見返してナンボですよね。だからこそ、自宅にいる時にはPCやMac、外出時にはiPhoneやiPad、勤務先にいるときは勤務先のPCと何時でも何処でも見返すことができる『Evernote』が最適なのです。
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 例えば僕の使い方は、まず科目ごと(簿記論、財表、消費等)にノートを作り、そこに上記の手順で作成したノートをストックします。そして、サムネイル画像の上部にある「並び替え」ボタンから「更新日」による並び替えを選択します。
 そうすると上からノートが更新日が新しい順に並びます。
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 次に、同じ「並び替え」ボタンの一番下にある「並び順を反転」ボタンを押します。これにより並び順が更新日が古い順番になります。もちろん数日前にやったことを見返す場合は新しい順のほうが良い場合もあります。その辺は使い方は自由です。
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 そして確認が終わったノートには、ショートカットキーの[Alt + : ]を押して「更新日」を現在の時刻に更新しておきます。これにより、ノートを更新日が古い順に並べている場合には、「更新日」が一番新しくなるので、見直したノートは一番下になります。
 この手順で上にあるノートから順番に見直しをすれば、「間違いノート」をぐるぐる回転しながら確認することができます。


 最初に記載したように、「間違いノート」は人によって適当な方法が違うと思うので、これが一番良いとはとても言えません。僕も受験1年目は「間違いノート」自体作っていませんでしたし(^^ゞ
 ただ、やはり自分の間違いの傾向を知るという意味でも、既にできる問題を何度も繰り返し解き続けるような時間の無駄をしないためにも「間違いノート」は有用だと思います。
 僕が紙で間違いノートを作らないのは、面倒という理由の他に、手を酷使しすぎたために腕や肩が痛くなってしまったため、手で字を書く時間を出来るだけ減らしたいという理由があるためですので、何を利用して何に記録したっていいはずです。
 「税理士試験」は試験本番まで後1月半ほどです。新規論点を詰め込むのも大事ですが、今まで冒してしまった貴重な間違え体験を本番では絶対にしないように、間違いノートを是非活用してみてみてくださいな(^_-)-☆
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