【税理士試験】 解答のない問題<第2章>

 税理士試験受験生の皆様、こんばんわ\(^o^)/
 税理士試験受験者の必読ブログ、暮木先生のブログ「税理士試験 簿記論 講師日記」で出題されている課題に挑戦しているのですが、今回は過去の出題分「第2章」(途中から参加しているため)の内容をアップさせていただきます。現在11章分まで出題されているので、新しい問題に挑戦しつつ、遡って過去の出題にも臨んでいるのですが、先日第1章分の解答案も作ってみたので、これでやっと追いつきました。
 ただ、解答を作るのが目標ではないので、今後も引き続き今年の試験に向けて基礎力の更なる強化に励みたいと思います!
 たまにご覧になっていただいてるかたで、ご興味の無い方は今回は黙ってスルーしてくださいな。 m(_ _)m
 先日発売された『会計人コース4月号』(3/3発売)の付録(というかこれが僕にとっては本命だったのですが)財表理論対策『スリー・ステップ式 財表理論パーフェクトNavi』は、とても便利ですよ。財表受験者で未読の方は、ぜひゲットしてみてください! 
 *執筆現在アマゾンの在庫「品切れ」(;゚Д゚)!
 *「会計人コース」のHPからはまだ直接購入可能のようですよ!

会計人コース 2012年 04月号 [雑誌]
会計人コース 2012年 04月号 [雑誌]
中央経済社 2012-03-03
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る by G-Tools

 では、いってみよ!
*解答案は、添削を受けているわけではないので、ご覧になっていただいている方は、参考程度になさって下さいね。逆にご指摘はバンバンして下さいな。よろしくお願いいたします。m(_ _)m
第2章 利益計算の仕組み
第1節 企業活動と財務諸表
問2-1★ 貸借対照表を中心に損益計算書の構造を説明しなさい。

(解答案)
 貸借対照表を中心にみると、損益計算書は期首と期末の貸借対照表に記載された自己資本の変化の原因を表すものである。

問2-2★ 損益計算書を中心に貸借対照表の構造を説明しなさい。
(解答案)
 損益計算書を中心にみると、貸借対照表は当期と次期の損益計算をつなぐ連結環としての機能を果たすものである。

第2節 複式簿記の構造
1~4(2) 略
(3)財務諸表の作成
問2-3★ 誘導法と棚卸法とは何か説明しなさい。

(解答案)
 誘導法とは、帳簿記録を基礎として財務諸表を作成し、そのなかで利益を算定する方法である。一方、棚卸法とは、実地棚卸を行うことによって資産・負債を把握し、利益を算定する方法である。

問2-4★ 損益計算書とは何か簡潔に説明しなさい。
(解答案)
 損益計算書とは、企業の経営成績を明らかにするため、一会計期間のすべての収益と費用を区分表示し、両者の差額として利益を表示したものである。

問2-5★ 貸借対照表とは何か簡潔に説明しなさい。
(解答案)
 貸借対照表とは、企業の財政状態を明らかにするために、決算日現在で保有する企業資金の調達源泉と運用形態を対照表示したものである。

問2-6★ 貸借対照表において債務弁済能力を示す工夫を説明しなさい。
(解答案)
 資産と負債の項目は、相対的に短期間で換金・返済される流動資産及び流動負債と、それ以外の固定資産・固定負債を区分することにより、企業の債務弁済能力を明瞭に表示することができる。

第2節 利益計算と財務諸表
1 損益法と財産法
問2-7★☆ 利益計算方法としての損益法と財産法について説明しなさい。

(解答案)
 損益法とは、収益から費用を控除して利益を算定する方法である。一方、財産法とは、資産と負債の差額として計算される資本の当期変動額から資本取引による増減額を控除した額をもって利益を計算する方法である。

問2-8★ 損益法と財産法の特徴について説明しなさい。
(解答案)
 損益法は、利益の発生源泉を明らかにすることができるが、利益の裏付けとなる純財産の状況は示されない。一方、財産法は、財産的な裏付けを伴った利益が示されるが、利益の発生源泉は明らかにすることができない。

問2-9★☆ 収益費用観とそのもとでの貸借対照表の位置づけを説明しなさい。
(解答案)
 収益費用観とは、収益と費用を中心概念とする考え方であり、このとき貸借対照表は収入・支出のうち収益・費用とならなかった部分を収容する集計表として位置づけられる。

問2-10★☆ 資産負債観とそのもとでの貸借対照表に計上される資産と負債について説明しなさい。
(解答案)
 資産負債観とは、資産と負債を基本概念とする考え方であり、このとき貸借対照表の資産は経済的資源に限定され、負債はそれを引渡すべき義務だけに限定される。

問2-11★☆ クリーン・サープラス関係について説明しなさい。
(解答案)
 クリーン・サープラス関係とは、資本取引による増減がない限り、貸借対照表の1期間における資本の増減額が損益計算書で算定される期間利益と等しくなる関係のことをいう。

問2-12★☆ その他有価証券の時価評価差額を純資産(資本)直入している状態から純資産と包括利益のクリーン・サープラス関係を回復する方策について述べなさい。
(解答案)
 その他有価証券の時価評価差額を、その他の包括利益として当期純利益に加算することで、純資産と包括利益のクリーン・サープラス関係を回復する。

 
 
↓参考文献です。(僕は第12版を使っていますが、第13版でてます!)

財務会計講義〈第13版〉
財務会計講義〈第13版〉 桜井久勝

中央経済社 2012-03-17
売り上げランキング : 2459

Amazonで詳しく見る by G-Tools

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする