【Non-BP Life】ノンボダとカウンセリングについて(前半)

20120221_1
photo credit: Amy Lloyd via photopin cc

こんばんわ。

今日は若干凹み気味。マラソンネタでは度々書いているのだが、どうやらまた膝の調子が悪くなっているようです。ここのところは調子も良かったので、走る距離と早さを計画的にのばしていたのですが、ここ一週間程は腿の全面のはり・痺れが強く、普段の生活にも影響が出てきました。

本来であればいつもお世話になっているカイロプラクティックに行きたいのですが、いかんせん、金欠のため自由診療はキツイため、近所にある整骨院に通い始めました。その整骨院は保険治療も自由診療もやっているため、現在のところは、保険適用内の治療をお願いしています。

少しは楽になればいいのですが…(^。^;)

と、導入部分の近況部分を書いていたら、書こうと思っていたこととは別のことが、ふと頭に浮かんだので急に予定変更します。今日は、「ノンボーダーとカウンセリング」についてです。

カウンセリングには行きたいが…

僕は現在、カラダに関する病院にはいくつか通っていますが、ココロに関する病院にはいっていません。正直言うと、まだ行ったほうがいいような気がしないでもないのですが…。

実は以前は2度程、診療内科に通っていました。丁度、ボダの妻と仕事の間の悩みで、結局仕事をやめ、その後体調を崩して、このままだとヤバいと思ったのがきっかけでした。まぁ、妻の付き添いで精神科にはある意味通い慣れていたので、どんなもんなのかは分かっていたので、病院に通うこと自体には別に世間的によく聞くような後ろめたさや通いづらさのようなものはありませんでした。

先生との問診はだいたい約10分程度、軽く近況を話し、質問をし、先生からのアドバイスをもらい、薬を処方してもらう、というのがいつもの流れです。電車内などで過呼吸になることが当時は度々ありましたが、幸いにも軽い「パニック障害」気味との診断であったため、処方される薬も抗うつ剤まではいかず安定剤程度でした。

ただ、「心療内科(精神科)の治療というのは、効果があるのか?」と疑問に思ってしまうことが正直ありました。これは自分が通った経験、そして元妻の付き添いで通った経験として感じた印象なのですが、「病院は「心」の根本的な治療をするところではないんだなぁ」ということです。

これは、あくまで僕が感じた印象です。そんなことはないと言う方も多いでしょう。これは単なるうつ病ではなくBPD、そしてNon-BPとある意味厄介なものだからかもしれませんが…。あ、これは余談ですが、僕が通っていた診療内科はボーダーの方の治療は行なっていない、とのことでした。理由としては、ボーダーは病気だけど性格的な歪みの要素が強く治療が難しいということでした。

なんか、毎回薬を処方されて終わり、じゃぁまた何週間後にきてください、みたいなある意味、カラダを壊して病院に行った時と同じ処置(ということは、別に普通のことなのか?)で、そっけないというか、もっと映画やテレビドラマででてくるようなカウンセリングでもしてくれるものなのかと思っていました。

ただボダ持ちの元妻に言わせると、医者の善し悪しの判断は「薬の処方のセンスも要素!」だそうなので、なるほどなとは思いましたが。

では、よく世間的に聞く「カウンセリング」とやらはどこで受けるのか? これは病院でも出来る病院はあるものの、多くの診療所では受けることができません。臨床心理士さんをはじめ、数々あるカウンセラーの資格(これ実際に調べてみたのですが、ホント沢山ありますね!)を持ったカウンセラーさんが開業しているお店で受ける必要があります。

が、ここに大きな壁があります。その壁とはずばり、

「お金」

です。この「カウンセリング」というやつは恐ろしく値段が高いのです。それもそのはず、保険の効かない自由診療だからです。これはでかい。冒頭に書いた、僕が現在通っているカイロプラクティックも自由診療なのですが、自分が実際体験してみると、保険治療で治らなかった症状が治っていくのを実感しているのですが、如何せん、1回5500円もするため頻繁には通うことができない、もしこれが保険適用で3割負担だったらもっと気軽に通えるのに、この保険治療と適用外の線引はどこなんだ? と叫びたくなります。

一般的に心の病を治すには「投薬治療」と「精神療法」(カウンセリング)の両方が必要とされますが、そのうちの一つであるカウンセリングが保険が効かないというのは、制度的に問題があると思います。だってこれは患者に保険が効く投薬で我慢してね!って言ってるようなものだからです。

これはあくまでその人が置かれているケースによるのですが、心を病んでいる人は、満足に働くことが困難になります。すると収入は下がるが、時には途絶えることもあるでしょう(実際に僕は途絶えてる訳で(^^ゞ )そのような状態ではまず、カウンセリングに通うお金は捻出できません!

なので保険が効く診療所での治療で何とか直そうとするしかないのです。これは非常におかしい制度だと思います。

なにも「カウンセリング」を受ければ、問題が解決する、心の状態が良くなって、元の元気な自分に戻れる、なんて短絡的な考えを持っている訳ではないのですが、心を病んでしまった人たちは何とか直して元の自分にもどりたい、なんとかして戻りたいと思っている方が大半だと思います。そういう人たちが直ろうとするチャンスすら与えてくれない現在の制度はどうなのかと思うのです。
(つづく)

すいません、続きは近いうちに書きますm(_ _)m
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コメント

  1. kaito より:

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    はじめまして。
    昔に戻りたいという気持ち本当にあります。
    ノンボダの私も、心を病んでしまいそうです。
    これまで先輩や友人に助けてもらっていたのに、今はそれができないです。
    会いたい、連絡したい、それを我慢しないとならない。
    というより、昔の自分でなくなっているのではないかと、それが恐いです。
    atsuko_nonbpさんもそのような体験されていますか?
    昔に戻るにはどうしたらいいでしょうか?
    うまくやれる方法はないのですかね。

  2. atsuko_chan より:

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    はじめまして、kaitoさん。
    ご返事が遅くなって申し訳ありません。
    現在の kaitoさんの現状の詳細が分からないので、うかつなことは言えませんが、絶対に周りから「孤立」しないでください!自分が自分でなくなるような感覚、その恐れは非常によく分かります。
    僕もその経験ありです。というか、僕はプロフにも一部記載してますが、色々と溜めすぎて崩壊しました。
    今は人生を立て直そうと努力していますが、なかなか昔の自分には戻れていません。時間がかかると思います。
    僕の経験からすると、kaitoさんの状況もあまり良くないと思いますが、なんとか周りの人とのつながりは死守してください。「孤立」だけは絶対しないでくださいね!

  3. kaito より:

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    ご返答ありがとうございます。
    状況は正直、辛いと感じています。
    孤立しないようにしていますが、前よりも生きる環境は狭くなってしまったと思うからなのかもしれません。
    ただご意見いただいて、会いたいと思う人に今度連絡をとろうと思いました。
    俺のことを心配してくれている人がいます。
    俺の相手のこと、なかなか理解は得られないかもしれないです。そして、怒られることもあると思います。
    でも、理解を得られないと決めつけているだけかもしれません。
    長い間連絡をとらずにいたこともあり、無くなる関係と諦めかけていたので、それでダメだったら、落ち込むこともあるかもしれませんが、まだ自分が納得出来るような気がしました。
    あと何より、こんな俺に、連絡をし続けてくれる奴をもう裏切りたくないです。裏切っていたのに言える立場にいませんが、がそいつのことを好きなんだと思います。
    だから何より会いたいって思う、一番大事で、簡単な欲求、
    気持ちを一度ぐらい、わがままになってもいいかな?と思えました。
    そんな気持ちになれたのが、不思議なくらいです。
    連絡したら、またコメントさせてもらいます。
    atsuko_nonbpさんは孤立されてしまったみたいですが、大丈夫ですか?
    あと気軽にコメントしてくださいという言葉ありがとうございます。とても嬉しかったです。
    勇気をもらえました。

  4. atsuko_chan より:

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     随分前にご返事いただいていたのに、またまた返信ができなくて申し訳ありませんです。どうも昔からメール等の返事が遅いのは知り合いの間でも有名なのですが、BPDに関する話題には、どうもまだ考えてしまうことが多く、普通の内容以上に返信することを躊躇してしまいます。
     別に気の利いたことを書かなければダメだとか、そういう風に思っている訳ではないのですが、どうも…。
     kaitoさんの友達に再び連絡を取るという決断はかなり凄いと思います。僕はまだ長期間連絡をとっていない友達にはこちらからは連絡できていません。だから、連絡を再び取るかどうか、さらに連絡をとってみてどう話せばいいか等迷われての決断であることは、想像できますし、それがどんなに大変な決断であるかは分かるつもりです。
     きっと、お友達はkaitoの状況を理解してくれるはずです。再び関係が復活されることを祈ってます(ノ∀`)
     

  5. kaito より:

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    気にかけていただき、ありがとうございます。
    ご報告に関して、どこに書かせていただこうかと迷って、それっきりでした。約束を破ってしまったようで、申し訳ありません。
    コメントした時は勢いで行けると思ったのですが、
    一歩進み出すことがやはり怖くなってしまいました。
    ですが、頑張りましたというのもおかしいですが、一歩踏み出しました。
    結果は後悔しました。
    どうしてこんなに心配をかけてしまっていたのかという自分にです。
    理解してもらえないということや連絡をとっても迷惑をかけてしまうなど、
    そればかりを決めつけていたことにです。
    友人に言われました。
    「心配だったというより、信じてもらえなかったことが、何かむかつく。理解できることと理解できないことがある。でも、それって何でもそうじゃないか?」と。
    そういう風に考えられなくなるぐらい、追いつめられてしまうことがあると伝えました。
    考えることが悪いことと勘違いしてしまう時もあることも説明しました。
    そのときの自分は緊張しすぎてどんな顔していたのかわかりません。
    ただ、感じてくれたのだと思います。
    彼は涙を流し、黙って聞いてくれました。
    これまでは言いたいことをまっすぐ言ってくる奴だったので、
    黙っている姿が、不思議でした。
    そして「失った物に俺がいるなら違うからな。止まっていただけだから。俺にはどうすることも出来ないことかもしれないけど、kaitoが辛い時、辛いって言ってくれたらいいから。昔のようには難しいのかもしれないけど、友達であることは変わらない」
    と言ってくれました。
    本当に嬉しかったです。
    おっしゃっていた「孤立」、それは来ないと思える何かを得られました。
    ただ、やはり相手中心の生活にはなると思います。
    でも相手だけでなく、他の人との関係が0にならないように、どうにかコントロールをして行かないといけないと思いました。それは自分のためにです。
    atsuko_nonbpさんの「孤立しないでください」という言葉で大事なものを失わずにすみました。本当にありがとうございました。
    atsuko_nonbpさんは連絡をとれない日々が続いているんですね。どのくらいですか?
    私の場合は、8ヶ月ぐらいだったから、まだ一歩踏み出せたのかもしれません。
    一歩踏み出せたことで気づいたことがあります。
    友人が定期的に連絡をしてくれていたのですが、それがなくなったら、どんなに寂しくなっていただろうかと。
    どうにもこうにもならないことで返事もできなかったのですが、連絡が来続けてくれたことに細い糸かもしれませんが、他の社会と環境と繋がっていられたと気づきました。
    そのメールを読んでいるときは、実際、違うこと考えられていましたし。
    コメントいただいた最後の一文に、
    「きっと、お友達はkaitoの状況を理解してくれるはずです。再び関係が復活されることを祈ってます(ノ∀`) 」とありました。
    atsuko_nonbpさんも友達にきちんと話せば、理解してもらえると思ってらっしゃるのではないですか?
    でなければ、そのコメントは出ないと思います。
    失ったと決めつけるのはまだ早いと思います。
    次はatsuko_nonbpさんの番です。
    atsuko_nonbpさんが失いたくない人、もしくはatsuko_nonbpさんを失いたくないと言ってくれている人、その人にはぶつかってもいいと思います。
    atsuko_nonbpさんも見える景色が変わるよう祈っています。