レバメモ『大金持ちをランチに誘え!』

『大金持ちをランチに誘え!世界的グルが教える「大量行動の原則」』

大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」
大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 ダン・ケネディ 枝廣 淳子

東洋経済新報社 2007-03-30
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単行本:224ページ
出版社:東洋経済新報社
■第1章 がんじからめの牢獄「あなた自身」から脱出する方法
どんなハンディにも、ふたつの物語がある!
 人は、自分自身の牢屋(哀れみの牢獄)を築く。その刑期は無期限。そして、その判決を下しているのは、ほかならぬ自分自身なのだ。いつ何時だって、自由な人間として外に出ることができるのに…。『自分を閉じ込めてしまうパターン』
パターン例)できない、うらみつらみ、同情を求める気持ち、受け入れる、引きこもり…。
 一方では、私たちのまわりには「本物」のヒーローがたくさんいる。最悪の状況下でも、前向きな姿勢と「行動」が大きな違いを生み出し得ることを教えてくれる。『障害のせいで自分を牢屋に閉じ込めることはしまいと誓い、不平不満も泣き言もこぼさず、哀れみを求めることも無い人々。『行動モデルパターン』
パターン例)やる、感謝の気持ち、何かを成し遂げたいという思い、つくり出す、参加…。
■第2章 自分の人生を生きる「奇跡の公式」
あなたのいまの姿は、あなたがこうありたいと望んでいる姿そのもの!
 著者が参加したセミナーで繰り返し講師が発していた上記の言葉から、著者が導きだした「奇跡の公式」とは…?
人生の手綱を握ること=責任を引き受けること
責任=人生の手綱

 誰もがもっと人生の手綱を握りたいと願っている。それらを煮詰めて、たったひとつのかけがえのない目標にしたとしたら、それは「もっと自分で人生の手綱を握りたい」となるはずだ。しかし、皮肉なことに、そう望んでいる私たちは、「-場所が最悪。」「-タイミングが悪い。」といった「○○のせいだ」と言う度に、責任の「重み」を逃れようとしている。確かに、一時的には気は軽くなる。しかし、同時におなじだけ手綱を手離しているのである。成功者は、成功にしろ失敗にしろ、過ちにしろ成果にしろ、その責任のすべてを受け入れている。だからこそ、手綱を握り続けているのだ。そして「自ら動く」のである。
■第3章 成功に必要な情報を確実に手に入れる方法
ダン・ケネディ流 稼げるプロになるための速習7則!
 もし、現在の自分と目標の間に、「○○について知らない」という壁が立ちはだかっているのだとしたら、ぼやぼやしていないでそのノウハウを手に入れることだ。ほんとうに簡単なことなのだから。

1.業界誌や専門誌のバックナンバーを、少なくとも一年分見つけて読む
2.業界誌や専門誌に載っているたくさんの広告に問い合わせを出す
3.その分野で第一人者、成功者、有名人を見つける
4.「大御所」たちの書いた本を探す
5.業界団体やクラブに参加する
6.ワークショップ、セミナーに参加する
7.周到な下準備を怠らない

■第4章 他人のいいなりにならない方法
行動で自らの限界をはねのける!
 ある人が、ある役割を果たす自分にあまりにも慣れてしまい、その役割になじんでしまうと、どうなるか?たとえそれがそほど愉快ではない役割だったとしても、その役割の外に踏み出すことの恐怖感から、たとえつらくでもその役割を続けるほうがましだと思ってしまう。そして、こうした役割≒レッテルは大人になっていく間、たとえそのレッテルがもはや正しいものではないとしても、ずっとそのままになっていることが多い。ただし、成功者は、過去のレッテルや現在のレッテルを、まさに行動でもってはねのけようとする。これが成功する者とその他大勢を分けるポイントだ。
■第5章 大きく「稼ぐ」ための方法
私たちは二つの世界を生きている!
「私たちは二つの世界のなかで生きているのです。外側の実線の枠は「実際の限界」だ。しかし、この実線の内側、つまり実際の限界の内側に、点線があるのだ。点線が示しているのは、「自分で設けている限界」である。自分で自分を閉じ込めている小さな世界である。この世界を作っているのは何か?それは「人生における四つの大事なもの」の否定である。すなわち「自尊心」「自己イメージ」「自身」「自制心」の否定だ。この世界を外側に押してやるたびに、収入はほうっておいても増える。
■第6章 不安を克服するための方法
不安や心配事に対す唯一の対抗策は、自ら動くことなのである!
 人は心配を抱えていると、能力も自信もかげってしまう。不安があるために本当に体が動かなくなっている人も少なくない。そして、何かについて心配すればするほど、心配事の支配力が大きくなっていくのだ。それでは、どうやったら陣背から不安を消し去ることができるのだろうか? 不安や心配事に対する唯一の対抗策は、自ら動くことなのである。そもそも、まったく行動が取れないという状況は、ほとんどないのだから。
■第7章 内なる助言者の声に耳を澄ませ!
直感が人を飛躍させる!
 毎年1億5000万ドルを超える売上を誇っているリリアン・バーノンは「私はすぐに決断します。自分の『黄金の直感』を信じて、掛けに出るんです。」と話す。彼女のように自身に裏打ちされた決断力は、ビジネスの世界でもっとも高く評価される特質のひとつだ。優れたリーダーはみな決断力をもっている。まわりの人はごく自然に、そういう人に反応するのだ。それでは、このような自身に満ちた決断力はどこから来るのだろうか?「黄金の直感」「内なる声」「洞察」などその呼び方はいろいろあるが、ひときわ大きな成功を収めている人々の多くが、自分にしか聞こえない内なる助言者の声に耳を傾ているのだ、と言っている。そこで、直観力を鍛えるための簡単な方法をいくつか紹介しよう。
自らの体に耳を傾けること。直感が「腑」の感覚とよばれるゆえんである。みぞおちは、胃袋の後ろ側にある大きな神経網で、情緒を司っているといわれる。あなたは様々な状況に対して、直感レベルで正確に反応することができる。
頻繁に問題を定義し直すこと。書き出すことで、問題を異なった視点から見ることができる。
自らを解放すること。直感的な創造的解決策を考え付くのに、オフィスにじっと座っている必要はない。一時間ほど散歩に出たり、小鳥にえさをやったり、さぼったりしてから、また問題に取り掛かろう。
自らの洞察力にしたがって行動すること。「この勘は理論的にもあたっているのだろうか?」というアプローチで調べ始めよう。
■第8章 最強の人脈を手にする方法
 自分のまわりにいるのは自分よりも「小さな」人たちばかりで、いつもそういう人たちといっしょにいる、というのなら、いつまでたっても今の自分のままだろう。自分の活動に頭の切れる人たちを巻き込もう。そのために行動しよう。例えば、公園仲間であるジム・ローンは「大金持ちをランチに連れて行きなさい」と薦めている。ジムが言うには、「肉汁がしたたるような分厚いステーキと上等のワイン、それにデザートをご馳走するのさ。それで、次から次へと聴きたいことを質問して、じっと耳を傾ければいいんだよ」ということだ。
「成功」という三本脚の椅子!
頭の中で三本脚の椅子を創造してほしい。どの脚が欠けていても、倒れてしまうので座れない。どの脚もほかの二本と同じく重要だ。二本脚はゼロ本脚よりもマシ、というわけではなく、三本のどれもが絶対に必要であり、100%同じく重要なのだ。そして成功という椅子を支える三本脚のうち、一本は「情報」だ。もう一本は「助言と人脈」であり、三本目は「決断と行動」である。ちなみに、三本脚のなかで「助言と人脈」は、時間をかけて丹念に育てあげることではじめて実際に役に立つものとなる。自分自身の人脈を築き、「この人の判断や支持に頼ることができる」という人たちの「頭脳ネットワーク」ほど役立つものはない。
■第9章 あなたの給料を少なくとも二倍にする方法
自分の価値を三倍にするための行動をとればよいのだ!
 エリック・ホッファーは「実際に何かを達成するよりも、格好のアリバイを探すのに得意な人があまりにも多い」と書いているが、こういった人たち全員に共通する大変特徴的な点が一つある。それは、一年が過ぎていくあいだに、自分自身の価値を大きくするために何にも取り組まず、何もせず、お金も時間も投資していないということだ。あなたは目を見開いてこういう人たちをじっくりと観察しなくてはならない。どんな犠牲を払っても、その二の舞になってはならない。そして、給料を二倍にしたいと本気で思っているのなら、答えは簡単である。
自分の価値を三倍にするための行動をとればよいのだ。すると、次の三つのうちどれかが間違いなく起こる。
①あなたの現在の雇用主が昇給やボーナス、昇進をもって対応してくれる。
②新しい雇用主があなたを見つけて、引き抜いてくれる。
③自分自身で起業するチャンスを見つけ、自分で自分に給与を支払うようになる。
給与や報酬というものは、いつだってあなたの価値のあとからついてくるものなのだ。
■第10章 売り込みの達人になる方法
イエス・キリストは大胆でおおげさな売り込みのプロだった!
 成功者は例外なく売り込みの達人である。一方で売り込みによって成功した人たちを批判し自分では売り込みをしようとしない人たちがいる。どんな分野を見ても、その両方を見つけることができるだろう。つまり、実際には、二つの選択肢しかない。
 売り込みをする人たちをあれやこれやと批判し、売り込みそのものを批判し、不平不満を言い続けること『第一の扉』。もしくは、腕を上げ、その売り込み力を活かして、自分の影響力を増し、有名になり、名声や信頼、威信やキャリア、経済的な成功を自分のものにすること『第二の扉』。どちらを選ぶかはあなたしだいなのだ。だが実際には『第二の扉』を選ぶ人は、ほんの一握りしかいないのだが…。そこで、その他大勢『第一の扉』を選択している人たちに言いたい。
 誰かが見つけてくれないかなあ、認めてくれないかなあ、注目してくれないかな、指名してくれないかなあ、昇進させてくれないかなあ、とただ待っているなら、起こることはただひとつ、年を取るということだけだ。それだけである。
■第11章 「行動の最大化」こそが最大の成功を生む
やれることをすべて「同時に」やる!
 コンサルタントとして率直に言わせてもらうと、私は、クライアントのところから帰る道すがら、「この人がこれほどうまくいっているのも不思議ではないな。やっていることすべてを見てごらんよ」と言うことはまずない。ほとんどの場合は、「この人がこのようにうまくいっているのは、まるで奇跡だな。この人がやっていることがどれほど少ないか、見てごらんよ」とつぶやいているのである。
では著者が見てきた人たちの成功例に共通するのは、解決すべき問題があるのだったら、可能性のある解決策をひとつ実行するのではなく10も20もやっているということだ。それも同時に!そう、最小限の時間で最大の結果を生み出せるある種の行動とは「大量行動」から生まれるのだ。ちっぽけな行動ではなく、柔軟な行動でもなく、とりあえずの行動でもなく、お試しの行動でもなく、重々しくゆっくりした行動でもない。大量の行動である
■第12章 どん底からはい上がって成功を手にする方法
恥ずかしい思いをたくさんしよう!
 大成功を収めている起業家を見てみると、ほとんどの場合、とりたてて優れた才能や知性、教育や財源などをもっているわけではない。問題は知性ではないのだ。それよりずっと関係がありそうなのは、けっしてあきらめない粘り強さである。
 平均的な起業家は大きな成功を手にするまでに、3.8回の失敗をくぐり抜けているという。
だから、やってみるがいい。しくじるがいい。失敗して、恥ずかしい思いをすることだ。しかも、できるだけ何度も、できるだけ早いうちに。進みながら、できるだけ多くのことを学ぶことだ。何をやるにしても「失敗するのではないか」という恐怖心で、自分自身を閉じ込めてしまってはいけない。
答え――成功にいたる唯一の法則
行動あるのみ! Just Do It. -ナイキ
■語録
・八方ふさがりのなかでも、やれることは必ずある。
-サム・ゴールドウィン
・成功者は、過去や現在のレッテルを、まさに行動でもってはねのけようとする。
 失敗者は逆にレッテルを受け入れ、自らをそれに合わせてしまう。
-ダン・ケネディ
・よその誰かが、あなたに心の平安を与えてくれることなど、決してない。
 それは自ら動くことではじめて手にすることができる。

-ダン・ケネディ
・大金持ちをランチに誘ってみたらどうだろう?喜んで自分の経験を話してくれるかもしれない。
-ジム・ローン
・給与や報酬というものは、いつだってあなたの価値のあとからついてくるものなのだ。
-ダン・ケネディ
・失敗っていうのは、忍耐強い教師のようなものなんだよ。
「いや、それはうまくいかないよ。ちょっと違うやり方をやってごらん。そうでなきゃ、大きくやり方を変えてごらん」と言ってくれる先生さ。

-ベン・シュタイン
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